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2007年4月17日 (火)

公民館の図書室

公民館へ立ち寄った。ついでに図書室をのぞいた。

 

 和歌山県のコーナーには10数冊の本。なんだこれっぽっちか・・・えらそうなこと考えながら見たら、和歌山県の民謡の本があった。

 

 筏流しの唄には、親切に『あいのて』が書いてくれていた。節は覚えているので、これを覚えたら完璧と、急いで手帳に書き写した。続きにそのころの筏師の様子などが載っていた。それも書き写していると、

 

 小さな子どもの声が二人、お母さんと一緒に入ってきた。それぞれが本を選ぶ、選び終えた子が「お母さん読んで」何度も何度も繰り返す。「お母さんも選んでるから待って」何度も何度も返事を繰り返す。お母さんは借りて帰る本を選び終えた。そして、約束通り子どもが選んだ本を読み聞かせ始めた。

 

家族のくらしをまもるため、危険な筏流しの仕事を続けた人、

子どもにくらしのルールを教えるため、気長に接している人、

図書室は、10分の間に二つの親の姿をみせてくれた。

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