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2007年5月28日 (月)

田の名

田で働くのが好きになったきっかけは、一枚の田にあるというとおかしく思うでしょう。

 

それが「腰切れ」

我が家で昔から呼ばれている田の名です。

等高線に沿ってカーブしているだけでなく両端が幅が広くなっている。一方の端は川側に突きだし、もう一方の端は山側に凹んでいる。従って中間がくびれて、「腰切れ」なのだと思う。

 

この田で汗かきながらクワを使っていた時、腰のくびれたスタイルのいい女性をイメージしたら、何となくうれしく作業が楽しくなった。もう何年も前の話です。

単純でしょう。

 

ところがこの田、腰くびれなので植えるときも、稲刈りもひどく手間がかかり、なかなか一筋縄ではいかない。

特に田植えがうまくいかない。ここ数年じいさんと私、男二人掛りで挑戦するが、今年も思い通りには植えられなかった。

じいさんは、ここの田植えが終るとそそくさと帰る。

 

じいさんのオヤジもまた、この田で一苦労したのかと思うとおかしい。

登美屋の男達「腰切れ」にはからっきし駄目なのであります。

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コメント

田植え、お疲れ様でした。田植えが終わるとホッとしますね。うちは、箱苗をJAに頼んでいるのでまだです。といっても今は二枚で一反の田しかないので、すぐに終わってしまいます。私が嫁いできた頃は棚田が、一反三畝で21枚ありました。周りの草刈、石垣の草むしり、あぜぬりとほんとに大変でした。耕運機を持って行く道も狭いし危険なので、数年前に梅に変えました。(梅も今は低迷で)その棚田のお米は良く出来たし、美味しかったです。

投稿: みかん | 2007年5月29日 (火) 08時46分

>>1
朝から田の水を落としてきました。第2回目の田植えに行きます。我が家の分類から言うと谷辺の小田(水取り、黒酢、穴、ごん田)から沼の合わせて5畝(5アール)それに借りている3枚で1反足らずの中西の田。
みかんさんの田には負けています。今日のはみんな「あぜぬり」した所なので特別な気分です。朝ご飯食べて、散歩に行って、それからゆっくり挑戦です。

投稿: え~さん | 2007年5月31日 (木) 07時05分

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