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2007年5月31日 (木)

年季

麦秋を迎えた。

 

残った田植えをお母さんとする事になった。

「じゃ、わしとおばあちゃんで麦刈りする」

朝ご飯のときじいさんが宣言しました。

 

お母さんと二人で2反足らずの田植えを終ったのが夕方5時

小さな棚田は、それぞれが歪な形なので植えるのにも、苗運び、移動何を取っても手間がかかるのです。

 

麦刈り隊の二人は3畝を手刈り、3分の1ほど残しまだ悪戦苦闘していたので、急いで稲刈り機を運び、私が刈った。

終れば、正義の味方みたいに、さっと軽トラに稲刈り機を乗せ倉庫に戻しに行った。

 

腰の曲がったじいさんと、足元のおぼつかないばあさんが麦畑に立つのが軽トラから遠目に見えた。

すごく景色に似合ってた。

えらそうに、機械で麦を早く刈っても、この景色の中に立つ二人の雰囲気には勝てない。

 

まだまだ年季が足りません。

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