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2007年6月

2007年6月30日 (土)

原付に乗って

雨の上がった朝は、長袖のシャツでも冷たい風を感じました。

20年近くも乗っていないから、ちょっと怖いし、照れくさいのでした。

帰ってきたら、白ラブのオス「うっふ」がよその人と勘違いして吠えました。

 

夕方は、「北のけ~やん」に出会いに行きました。

け~やんはバイクのことは何も聞いてくれず、

同級生の友人(85歳)が訪ねてきた話、

家の床がダメになった話、

大工さんとの付き合い方

などを話してくれました。

 

別れ際に

「気をつけて、いなんせえよ」(帰りなさい)

いつもは

「まぁ、ぼつぼつよ」(無理をしないように)

なのですが今日は違っていたのです。

 

何だ、バイクのこと気にかけてくれていたんだ、

け~やんに出会うといつもながら、ほっとした気分になります。

 

家に帰る途中、バイクを直してくれた「まあと君」に出会った。

にこっと笑って手をあげてくれました。

 

ちょっと照れくさく、ほっとする一日でした。

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2007年6月29日 (金)

原付復活!

ブレーキワイヤーは結局駄目だったので、これもまた「まあと君」がお世話してくれて、ついでに交換もしてくれました。

 

早速夕方ヘルメットを買ってきました。

ウルトラマンのときの隊員がかぶっていついるヤツみたいにカッコええと私は思っている。

 

早速これで田んぼに行こうとしたら雨。

よりによってこんな日に雨とは、情けない。

明日の朝を楽しみにして、あきらめます。

 

ちょっと慣れてきたらテント積んでどっか行きたいなあ

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2007年6月28日 (木)

翔龍祭

翔龍祭(しょうりゅうさい)の準備が始まっています。

 

 毎年11月に開催される村一番の手作りイベントで、龍神ドーム会場の林業まつりと龍神市民センター会場の文化祭を合わせて翔龍祭となります。

 

 企画から準備、運営全てを手作りですすめていきますから、参加するとすごく勉強になります。

 

 例えば

テーマを決めるときも、それぞれの日頃の思いを出し合いまとめていくこともあり、テーマだけで実行委員会を2回もったりするわけです。

 

 もう一例

用意をすすめ、いざ会場準備になると、何十回のイベントの間に色々の役を受け持ってきた人たちがドット集まってきてくれ、あっという間に会場は出来上がる

 

 

 会合は、本筋がずれたり戻ったりしながら、ひょこっと核心をつくすばらしい意見が出たりする。けど「それはどうでもいい」人もいる。

自分の意見を言いながら、人の意見はちょっと聞く

そんなことを繰り返しながら徐々に計画が形になっていく。

 

 今夜の会合では

 ここ龍神の暮らしはまさにエコで、それを翔龍祭に訪れた多くの人にわかっていただき、応用してもらったら、田舎にいても都会にいても環境に優しい暮らしが実現できる。

 でも、それをどのように伝えるか

実現するためには、どんな取り組みにしてすすめるか

てな具合でした。

 

具体的なイベントに向けて、夢を話し合い、責任を分担、共有しながら手作りで実現させていくことが翔龍祭のすばらしいところです。

この「手作り」や「分かち合い」が「山のくらし」であり、「エコ」なのだと思っています。

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2007年6月27日 (水)

ブユ

龍神ではブユ(ブヨ)をブトと言います。

 

こいつは小さいのに、刺されると(血を吸われると)アブや蚊よりくせが悪いのです。弱い人は腫れるしかゆいし、もう大変。

 

へへへ・・・お母さんが顔を3カ所もくわれました。

おばあちゃんと草引きをしているときは気付かなかったのですが、あとからひりひりするし、腫れてきたのだそうです。

 

ほっぺたの2カ所はよいとして、上唇は「ひどい」ちゅうか、なんでそんな所をくわれるか不思議です。

「唇とんがらせて働くからだ」とも言えず

 

おばあちゃんも、お母さんも

週末に遊びに行く計画は中止らしいです。

 

ちなみにおばあちゃんはまぶたが1カ所、首の周りが数カ所

これからの季節、UVカットより、虫除けが必需品になります。

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2007年6月26日 (火)

歩の詩

朝は明るくなる頃に目がさめます。

 

そして田で6時の鐘を聞きます。

霧がかかった所へ朝日が山からのぼると、霧が晴れてきます。

今朝はそんな天気でした。

 

帰りの広い道では

天気に関係なく毎日

腕を広げ歩きます

 

気持ちの中にあるのは、

ナヴァホ・インディアンの詩

 

目の前に広がる美しさととも

歩むことができますように

 

うしろに広がる美しさとともに

歩むことができますように

 

頭上に広がる美しさとともに

歩むことができますように

 

足元に広がる美しさとともに

歩むことができますように

 

私を取りまく美しさとともに

歩むことができますように

 

美の小路に胸躍らせて

元気よく私は歩む

 

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2007年6月25日 (月)

ピーマン

 ピーマンが実を付け始め、今日始めて収穫しました。

いざ採ってみると、出荷規格の一個50g以上のものはそんなになかった。

ピーマン畑の中、おじいちゃんと二人でまわって、やっとコンテナに半分ほどでした。

 

 龍神では、昼間と朝夕の気温の差があるためか、緑の濃いピーマンになります。

色だけでなく、肉厚で柔らかく、しかもおいしいピーマンがこれから採れ始めるのです。

 

 特別栽培では、肥料は有機を中心に、出来るだけ農薬を使わないように、作物を育てなければなりません。

雨が続いても天気が続いても病気が心配、カメムシやアブラムシも心配

ピーマンの実が沢山採れることも願うのですが

 

 ピーマンの木が元気に育ってくれるといいな。

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2007年6月24日 (日)

原付復活?

今日は雨 

じいさんが

お母さんの嫁入り道具で、物置の隅に眠っていた原付を直し始めました。

 

昭和30年代じいさんの経営する自転車屋「登美屋」は単車も扱っていたので修理は得意分野です。

 

ところが

「最近の単車は修理が難しい」と

近所の「まーと君」に助けを求めたのです。

3時頃にまーと君が来てくれて、本格的修理が始まった。

 

1時間後、エンジンはかかった。

そしてまた1時間後、スローも調子よくなった。

後は動かないブレーキワイヤーが問題

これは外してオイルに浸しておくことになった。

 

眠っていた原付のエンジンがかかるとは

大方30年前のものを「最近の・・・」という じいさんもおかしいけど、

20年間眠っていたエンジンをかけられる まーは君もえらい

 

直ったら、

30年前の原チャリで

龍神村のナンバー付けて、

かっこエエヘルメットで

色んなところに行こうと思う。

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2007年6月23日 (土)

水にもぐる

水にもぐるクモがいました。

 

一瞬姿が見えて

クモ?

確かに何かが、水にもぐった。

あぜ道に座って、藻の中を見てじっと待ったら

2~3分かな

からだに白い縁取りがあるクモが水中からすっと現れた。

様子は、アメンボウのクモ版です。

するっと水の上を滑るように移動するのです。

 

へー、多分このクモは見たことあるけど、水に隠れるところから、現れるまでみたのははじめてでした。

 

水の中を見ている間、色々な虫が見えました。

小さなゲンゴロウ、

ヨトウムシみたいなの、

糸くずみたいなの、

水に広がるクロレラの中、たった30センチ四角の中に、まだまだたくさんの生き物が動いていました。

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2007年6月22日 (金)

キャンドルナイト

あかん、8時を過ぎた

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2007年6月21日 (木)

オニヤンマ

犬達と行く散歩とは別に、一人で行く散歩は田んぼです。

一番下から山ぎわまで歩く水管理も、散歩と思えばまた楽しいし、発見も多いのです。

 

今朝はトンボの羽化を発見しました。

飛び立たないトンボに並んでヤゴのぬけがらがありました。

しばらくみていたのですが少し離れたところに

羽根がまだ広がっていないのが、

またその少し離れたところに、

ちょうど脱皮をはじめた、イナバウアー状態のがいる

 

うれしくてうれしくて、わくわくしながら

およそ50メートルほどの間を行ったり来たり

気付いたら朝ご飯の時間はとうに過ぎている。

 

子供の頃カトリトンボと呼んでいたのですが、帰って調べたら

「オニヤンマ、6月下旬の早朝に羽化」

「図鑑とか作る人ってすごいなあ」と思う

 

お母さんに言わせたら

トンボで、朝ご飯忘れる人もすごいらしい

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2007年6月20日 (水)

枝豆

「さみしいだろうけど、食べ頃には帰るから、私だと思って大切に育てろ」

そんな手紙を添えて、末娘が枝豆栽培セットを父の日に送ってきた。

 

ビニールハウスでは、黒大豆の苗が育ち、もうすぐ定植時期になるし、追加の種を頼んだところ、そこへ

枝豆栽培セット?・・・

父の日に?・・・

食うのは娘?・・・

どうも納得がいかない。

 

マグカップサイズの鉢、袋に入った培土、水抜き穴にあてる網、それに豆3粒・・・あほらし~

メールをしたら「とにかく頑張って育てろ、食ってやる」返事はそればかり

 

仕方なく日曜日に蒔いて台所の日当たりにおいた。

今日芽が出た!やっぱり昨日からどうも様子が変だと思っていた。

うれしくて写メールを送ったら返事が来た。

 

「よかたや~ん」

 

台所で立派な枝豆に育てよう

父は今そう思っています。

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2007年6月19日 (火)

うっそう

少し遅れた父の日と、姉夫婦が来てくれた。

早々と梅の収穫を終わったこと、びわの木の剪定、稲の生育・・・いつものように話は尽きないのです。

 

兄は虫の毒に弱く、刺されたりしたら腫れて医者にかかることもあるらしい。

近所の医者に「虫さされの対処法」を聞いてそれからはうまくいってるという。

「刺されたら、そこをライターで焼く」らしい。

「毒は、タンパク質やから焼けばかたまる」らしい。

「腕や指は、うまくいくけど、顔はやめた方がいい」らしい。

[火傷するほど焼いたらあかん」らしい

まねしない方がいいと思う。

いやいや、絶対まねしたらあかん。

 

私の友人の「蚊に刺されたら蚊取り線香でかくと、かゆみがなくなる」という話ほどではないけど

うっそう~な話

 

兄の話はいつも大笑いで終る

でもそれを実践しているから更におかしい

楽しい父の日になったのでした。

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2007年6月18日 (月)

たまりません

アブがたまりません。

梅雨入り前から散歩道の林道にはいると、黒い小さなアブが出始めました。

はじめの頃は少なかったのですが、最近は5~6匹がぐるぐる体の周りを舞います。

今朝は雨だったので気を許していたら、カッパから出た手をばっちり食われました。

 

でも、

 

いちごが色づき始めました。たまりません

ちょっと摘んで食べていたら、うっふ(白のオス犬)もトゲを除けながら食べていました。

種の食感と酸っぱさに混じって、ほのかにいちごの香りが感じられます。

 

よく考えてみたら、アブが私達にくいつくのも、私達がいちごにくいつくのも似たようなことなのでしょう。

明日、アブに食われても、いちごを食べに行きます。

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2007年6月17日 (日)

蕗採り

蕗は水辺や日陰の湿った場所にある。

 

今日は、谷の草刈りをしていたので、草刈るところにある蕗をお母さんに「採りにおいでと」声をかけたのです。

私が先に蕗を残しつつ草を刈りながら進む、そのあとをお母さんが蕗を採る作戦です。

昼までにみかんのコンテナに半分ほど採りました。

これでおばあちゃんが一回佃煮を作るだけの分はまかなえる。

 

張りきって家に帰ると、おじいちゃんが「けいちゃんに聞いて採った?」と聞くのです。「えっ谷は誰が採ってもいいんじゃないん」

谷の蕗はその側の田んぼの持ち主さんに聞かないと採ってはいけないらしいのです。

 

けいちゃんにも、とし君にも聞かずに採ってしまいました。

蕗だけじゃなくて、まだまだ知らないルールがいっぱいあるんだろうな

佃煮が出来上がったらおわびに行こう

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2007年6月16日 (土)

ホタル祭

日高川町寒川地区の「美山ホタル祭」に行ってきました。

 

駐車場となる旧寒川中学校前の川沿いには、多くのホタルが舞っていました。

メイン会場には、地域の子供達や住民の皆さんが詠んだ俳句や短歌が掲示されいた。道路には夜店が並び人出も結構あった。

 

ホタル以外の目的は、

桧オイルを作っている「寒川工房」の店を覗く事

地元の商店「三尾屋」のおやじさんに出会う事

普段とはうってかわって賑やかな通りの中で、この二軒はいつもと変らない商品を出していた。

 

手作りの、漬け物、草餅をおみやげに、揚げたてコロッケをかじりながら、お母さんと人通りのない道を選んで駐車場へ帰った。

 

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2007年6月15日 (金)

ホタル

夜の偵察に行ってきました。

周辺にホタル3匹、鹿1頭発見しました。

30数年も以前は、ホタルがいっぱいいて鹿は見たことなかった。

 

子供の頃、日が暮れるまで遊んで、帰り道自転車こぎながら、片手でホタルを捕った事もあった。

親になり、我が子が小さかった頃、ホタルを捕まえてきて、のりのビンに入れその明かりをみせながら寝かせた事もあった。

 

ホタルが多ければ、幸せとは限らないし、自然環境がよいとも言い切れないけど、飛び交う様子をみたい。

 

明日は、日高川町の寒川地区で「美山ホタル祭」があるから見に行きます。

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2007年6月14日 (木)

梅雨入り

今日この辺も梅雨入りしたそうだ。

午後、婦人会で花壇の手入れをしていたときの会話。

 

「昔、このあたりの梅雨入りは、6月11日に決まっとったて(決まっていたと)、だいそ(だれか)言よったで(言ってたよ)。」 「ほんまかい?」

 

「そやったかなあ?カミナリなったら梅雨が始まって、今度は大降りしてカミナリなったら梅雨明けって言うたわだ。」 「そうそう、そうやった。」

 

「節分の炒り豆を取っておいて、庚申さんに供えたあとそれを食べたら、カミナリ除けになる。」 「へえ~、初耳やわ。」

 

大勢寄れば、色んな昔がつながって面白い。

 

 

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2007年6月13日 (水)

いちごジャム

小さな実でも10個位そろえばジャムを作る。丸1日砂糖に漬けて水が出てきたら電子レンジにかける。

出来上がりは、色がきれいなのと、いちごの形が崩れないので新鮮な感じがします。

問題は、果実入りジュースみたいにしゃぶしゃぶのジャムになること。

 

少々欠点はあっても、お母さんの採れたて手作りジャムは、味わいがあるのです。

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2007年6月12日 (火)

ウグロ

うぐる(穴を開ける)からウグロなのでしょう、このあたりではモグラをそう呼びます。

正しくはウグロモチかもしれません。

モグラが、地表近くを掘って進む様子を「ウグロモチんもちょる」とか言うのです。

体毛はビロードのようにきれい、姿は愛くるしい。

 

ところがこのウグロ一晩で田の水をスッカラカンにするときがあるのです。

今日がそうでした。ウグロが畦に穴を開け、水が抜けてしまっていたのです。

その話を家ですると

じいさんが、魚を取るためのヤス(このあたりではヒシと呼ぶ)を出してきた。

田んぼをまわるときこれを持って、所々で静かに待っているとウグロが「もちだす」と、そこをめがけて「突け」というのです。

ただし、じいさんもこれで獲ったことはない。らしい

 

獲ってみたいけど、獲りたくない。

土作りができてくるとミミズが増えて、それを食べるモグラが増える。

そう思うと、有難いことなのですが、水の有効利用を考えるとき、ウグロの存在は大きな痛手になるのです。

 

土にもぐるだけのモグラならいいのですが、やっぱり龍神では、穴を開けるウグロなので、これからどう付き合うか考えていかなければなりません。

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2007年6月11日 (月)

朝の散歩道

 何があっても朝夕の散歩は欠かせません。

犬たちのためにする散歩が、いつのまにか自分の健康のための散歩になり、今は発見のための散歩になってきています。

 

朝の散歩道は、夕方の落ち着きに比べると、すごくにぎやかです。

今朝は特にそうでした。

 

雨の名残の中

日が当たった木の表面から水蒸気が立ちのぼり、木々の枝からは水滴より細かな、でも霧よりは大粒の雫がゆっくり降ってきます。

道を邪魔するように張ったクモの糸が風にゆれると、反射する光が糸の上を忙しく走ります。

甘い匂いがしたと思うと、クロモジのようなすっとする匂いがしたり、数歩ごとに違った匂いがやってきます。

山で、川で、谷で、空で様々な声で鳥たちが鳴きます。

 

 振りかえると、歩いてきた道は、まったく違った道のように感じました。

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2007年6月10日 (日)

さなぶり

麦を刈り取ったところに田植えをし、ついに我が家の春は終わりました。

もう泥遊びは来年までおあずけで、これからは定期的に草刈り、そして暇をみては山の手入れに行こうと思っています。

 

昼過ぎ、外に出られないような雨になりました。

田植えも終わっているので、こんなときは休めばいいのでしょうが、強迫観念みたいなのがあって、なかなか休む気にはなれません。

 

4時には、雨が上がったので林道の草刈りに行き、ウドの葉を摘んで帰りました。

お母さんが、さなぶりのお祝いにと夕ご飯は、トンカツとウドの天ぷらそこに蕗の佃煮が並びました。

 

季節の節目の、こんな小さな贅沢が、心の栄養になることがわかるようになりました。

 

 

蛇の繁殖期でしょうか、よく見かけるようになりました。

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2007年6月 9日 (土)

雨のせんだん

 今日は雨、古い方の家には、せんだんの花が咲いています。

薄紫の静かな花は、人目を引くわけでもなく、雨によく似合ってやさしい。

 

 龍神では、小学校の校庭などによく見かける木です。

 昭和10年前後に伯母が、宮代小学校からいただいて植えたものだそうです。

 昭和28年に和歌山では「7.18水害」と呼ぶ水害があり、この家も一階部分を日高川の濁流が流れたのですが、家に並んで立つこのせんだんは一階の柱とともに残りました。

  それからも、台風の風や、強い陽射しから家を守り、春には花を咲かせ、秋には実を着け、鳥たちを誘います。

 

このせんだんは、登美屋と共に生きてきた木です。

私達家族にやさしく見えるのは、そのせいかもしれません。

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2007年6月 8日 (金)

みんなで小さな田植えⅡ

 堺市の小学校へ田植えに行ってきました。

5年生90人の皆さんと過した時間の余韻を今も楽しんでいます。

 家族に「子供達との田植え、どうだった?」と聞かれても、言葉にすると、大切な感動が薄れてしまいそうで、私は「よかったよ」としか言えません。

 

 子供達は感性が豊かで、問いかけに一生懸命何かを探そうとしていました。

 手についた泥を、自慢げにいつまでも手に擦り込む子、裸足ではしゃぐ子、様々な子供さんがいて、どの子も輝いて見えました。

 

 小学校で植えたのと同じ苗を、日曜日に我が家の田に植えようと思っています。

稲の生長を見ながら、今日を思い出す事でしょう。

小学校で沢山の感動をいただきました

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2007年6月 7日 (木)

伝書鳩

 夕方、田んぼからの帰り道、伝書鳩を見かけた。このあたりに飼った人はいないはずなのに・・。

 確かテレビで見たのだと思うが、近頃、伝書鳩の帰巣率が落ちているそうだ。何が変わったのかわからないが、不思議なことだ。

 

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2007年6月 6日 (水)

麦こなし

午後、小麦の脱穀をした。

こう書くとさも自分たちでしたようだが、準備が出来たところに後から駆けつけ、周りで麦わらを束ねて運んだりしただけだった。

実は、近所の長やんご夫婦が脱穀機を車で運んできて、はってくださったのだ。

 

 

 脱穀する長やんの足下が溝になっているのに気づいた奥さんは、さっと足場板を敷いた。

その時の長やんの「感謝のまなざし」

夫婦はこうでなくてはならない・・・のか。

さとみさんが後片付けもちゃっちゃとやってくれ、あっという間に終わってしまった。

 

 ロビンという年代物の脱穀機もすてきだったが、長やんとさとみさんのあうんの呼吸というか、二人の醸し出す雰囲気がまたすてきだった。

 

来年も「麦こなし」お願いしよ~っと

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2007年6月 5日 (火)

デートのお誘い?

 田を植えたので、鹿とイノシシ対策に電気柵で囲った。

 

 その作業中、頭上でキュルキュルクチュッチュチュクとか何とか ささやく声がする。なんやねんと空を見上げると、電線に名前は知らないが、小さな黒い鳥が留まっていた。

 私に話しかけてきたのか?仲間に呼びかけたのか?

残念やなあ!何かに誘ってくれたのかもわからないのに・・。どんな動物の言葉でもわかるという「きき耳頭巾」があったらなあ。

鳥の言葉も分かれば、どんなにステキだろう。

 

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2007年6月 4日 (月)

みんなで小さな田植え

金曜日は大阪の小学校へ田植えに行きます。

 

 田はサイズに関係なく、「一枚ずつの個性を大切に」と考えて実行していますが、児童90人で植える田は1坪なのだそうです。

子供達には、1坪の田がミニチュアの田になってはならない、個性を持った一枚の田にするためにはどうしたらいいか今から思案しています。

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2007年6月 3日 (日)

この寒さは

薪ストーブに火が入っています。

焚けるのは嬉しいのですが、6月だというのに、いったいこの寒さはどうなっているのでしょう。

 

自然にはたらきかけるくらしをしていると、ちょっとした自然の異変が、不安材料になる。

晴れれば晴れを、風なら風を、なにかにつけて心配するのが日常になってきた。

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2007年6月 2日 (土)

田んぼの生き物

 苗の植え直しのために田に入った。

動くのに連れて、ぞわぞわっとオタマジャクシが逃げる。

あめんぼやカエルはもちろん、小さな貝、昆布のような動きで泳いでいく(?)蛭、金魚やメダカの餌にする赤い虫(あかこって呼んでますが、本当の名前は?)などなど、名前は知らない小さな生き物がうちの田んぼに沢山住んでいる。

 

 カエルが大の苦手で、ちらっと見るだけでも背筋が寒くなるほどだった。

あぜ道を歩いて学校に通っていたころは、たった1匹カエルがいるのを見つけるとそこを通れず遠回りをした。きっとこれは一生苦手で克服なんて絶対に無理!と思っていた。

 そんな私が今は、「あらっかえるかい・のけて!のけて」という勢いで田の中を進んでいく。

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2007年6月 1日 (金)

一段落

 鹿や猪の害から作物を守るために電気柵を引いています。

その線に触れると電気が流れるので、獣害対策には良いのですが、下草が伸びて線に触れると効果が落ちます。

それで、田を囲むように張られた線の下草を刈るのが、麦をハウスに干したあとの仕事でした。

 

 草刈りを終ったとき、「おさやん」もちょうど田んぼの草刈りが終ったところでした。

 恒例の共同麦こなし(脱穀)の計画を聞いているところへ奥さんも参加。田植えが終わった事、今日ハビ(マムシ)を見た話、家族の話、昔話・・・

年齢は違っても、同じ環境の中で、同じように家の周辺の田畑を耕し、同じ時代を生きる者が、棚田の春に一段落したあとの心許せる会話

 

3人で道路に座って話しているうち、これは色々の材料を使って心の中の話をしているんだと思い始めたのでした。

こういった会話は、胃によく効くし、何より心を楽にしてくれるのです。

 

 

このあたりは標高350メートル前後マムシが活動を始めていますので要注意です。

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