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2007年7月13日 (金)

男の料理教室

 

「何しとったんな(なにをしていたんだ)」

遅れて教室へ行った私に言った親分の言葉。

「来んのかと思うたぞ(来ないのかと思った)」

 

 

今日は、男性のための料理教室でした。

昨年から始まった市の行事で、今日の参加者のうち3人は2回生、新しい参加者が20代から80代まで4人、指導してくれるのは女性4人

「皆さん、包丁の持ち方が上手ですね」

などと調子に乗せられながら3班に別れ、ごぼうハンバーグ、野菜炒め、酢の物を作る。

 

 

私のチームは3人で親分と新入りの若者。

作るのはキュウリとわかめの酢の物とみそ汁

 

へたくそな若者に話しかけながら、「新入り」を使うのです。

「おネエちゃんのおっぱいを・・・」親分の新入りへの助言はセクハラを越えているし、塩でキュウリもむのと関係ないと思う。

ところで私が親分と呼んでいるのは、「田ノ岡さん」で歯に衣着せず話かけてくれ、この料理教室で親しくなった方。70うん才だと思う

 

 

教室は、みんなでワイワイと楽しいのですが、この人がいるとまた楽しい。

「適当・適当 男の料理教室っ!」と言って、野菜を刻むのも、味付けも適当にやる。

今日も「親分、味見を」と合わせた酢を差し出したら、先に指をなめてからその指を『合せ酢』に突っ込もうとする。「親分、順番が違います」「おっそうか」とぼけてみせたりする。

 

 

出来上がるのはお昼前。

習うために作っているんではなく、料理の本質「食うために作る」のですから、このときが楽しい。

年齢を超えて同じ時間を過し、みんなで作ったおかずで、同じ釜の飯を食う。

 

 

2ヶ月に一回の楽しい時間です。

 

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