« 里帰り | トップページ | 3匹目 »

2007年8月 4日 (土)

紋どのさん

昔、上山路を治めていた玉置紋の助氏の墓が、この小原地区の墓地にある。苔生したひときわ大きなお墓、その傍らには樹令400年を越す杉の大木が、お墓を守るかのように泰然と立っている。

709835

命日といわれる8月3日には供養のための祭りをし、餅をまく。

これが夏休み中の子供達には楽しみな行事のひとつになっている。

小原地区では、2班に分かれて墓周辺の掃除と餅つきを毎年交代で担当してきた。

当屋となった家では、前もって地区の各家を回ってお供を集め、餅つきの準備や祭りの手配をする。

昨日、餅つき担当班が当屋の家に集まって餅をつきをした。午後にはお祭りをし、餅をまく手はずになっていたが、台風ウサギの影響で雨の勢いが強いため、今日4日の10時に延期されたのだった。

しかし、今日も雨足が強くお参りだけして、用意された投げ餅とお供えのお菓子等は分けて集まってくれた各戸に配布した。

静かに脈々と山里のくらしに根付いてきた行事、続けていく間にはいろんなことがある。

|

« 里帰り | トップページ | 3匹目 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 里帰り | トップページ | 3匹目 »