さんちゃん農業
「もういいのはないよ」というじいちゃんの言葉を鵜呑みにして、見にも行かなかったピーマン畑。
夕飯に使うぐらいならまああるかと思っていってみてびっくり。いいのがたくさんあるではないか!3時過ぎから採りにかかって5時半まで、コンテナに3杯半あった。
夕食後、じいちゃんとばあちゃんと私と3人で計量して袋詰め。10時までかかって154袋詰めました。ほんとに良く働きました。出荷価格は良くて一袋30円ぐらいです。
人間にとって大切な食を担う農業のあしたは本当に明るいのだろうか?農業を目指す若い子達はいるのかなあ?また、その努力に見合う収入はあるのだろうか?と思う今日この頃です。
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