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2007年11月12日 (月)

頭痛

毎年木枯らしが吹き始めると頭痛が起こります。

 

本当に不思議なことですが、「自分にとって、木枯らし一号の日」から頭痛が始まります。

冬は嫌いではないのです。正しく言うと嫌いな季節はないのです。

それなのに、冬の足音のような冷たくて暗い風ご吹くと肩から首がカチカチになって頭痛が始まるのです。

数年前には動けないような頭痛、その次の年は気分が悪くなって倒れそうになったり、次には熱を出したりしました。

 

今年も、昨日から家内に「今日は顔色が悪いよ」と言われていました。

そんな理由からか今朝は散策に、同伴してくれました。

季楽里での散策も普通に終わって勤めに出たのですが、思考が気分の悪さに負けてしまうので(別に仕事で考えることはあまりないのですが)家に帰ることにしました。

 

家に帰ると、おじいちゃんの知り合い、庭師の岡田さんが来て、庭の手入れをしてくれていた。

布団に入って、剪定ばさみの音と、おじいちゃんと岡田さんの「庭木のこと」や「世間話」を聞きながら眠った。

目を覚ますとまた同じように音と声が聞こえる。

我が家の庭を造ってくれてから、毎年この時期には来てくれて、庭の手入れや木の性格を教えてくれる。

 

ちらっと姿が見えたとき、急に老けたように感じました。

あとからおじいちゃんに聞いた話では、岡田さんは舌に癌ができて入院したらしいのです。

そんなときにでも、毎年欠かさず来てくれるのがあり難いことです。

こんな小さな庭に庭師さんが来てくれるだけで贅沢なことですが、おじいちゃんと岡田さんの間にはそれを越えるものがあるように思った。

 

夕方には私の頭痛も随分楽になりました。

「お父さんには休息が必要なんやで・・・」

お母さんでなければ言ってくれません。

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