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2008年2月18日 (月)

じいさん転ぶ 六方焼

 季楽里で朝の散策が終わったとき、家内から電話が入った。

おじいちゃんが転んで救急車よんだからゆっくり帰ってきて

 離れ行く階段で雪に滑って転び、意識はあるけど体が思うように動かない、頭を打っているらしい、肩もおかしい、おじいちゃんが「救急車よんで」といったからよんだ、もうすぐ来てくれるのであわてずに帰って来てというのを、ゆっくり落ち着いて説明してくれた。

 家に帰ると、救急車は道路に止まって行き先をさがしてくれていた。おじいちゃんと付き添いの家内は救急車の中にいたが、話はできなかった。すぐに行き先も決まり、運転手さんが行き先を伝えてくれて出発した。

 病院で必要になりそうなものをそろえて、20分遅れくらいで私も家を出た。

 途中家内からの指示通り、おじいちゃんのスリッパを買い求め病院へ行く。姉夫婦も到着して救急へ行ったら、ただの打ち身でしびれもなくなり、骨も異常なしとのこと。これでおじいちゃんが元気に働く姿は見られないと思った私たちは、胸をなで下ろした。ああ良かったと病院前で姉夫婦とも別れた。

「おじいちゃん、しばらく養生したほうがええなぁ」家内が言うと「少々痛いくらい我慢して何かせにゃぁ(働かなくては)」と、あの救急車騒ぎは何だったのだろう。

 家に帰り、夜、ご飯の後に家内が茶菓子を出してくれた。「六方焼きおいしい?」返事をしようとしたら「赤あん?」返事をしようとしたら「白あん?」「いくつ食べたん?」「やっぱ金屋町のがおいしいやろう?」返事を待たんのやったら、質問するな・・・・。救急車騒ぎの「落ち着いたお母さん」はいったいどこへ行ったのだろう。

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