« 焼豚Ⅱ | トップページ | 麦 »

2008年4月 1日 (火)

ついでに・・・生ゴミ

 次の動きを家内に言うと必ずといってよいほど「ついでに・・・・」と何かさせられる。

 午後「これから乾燥場の片付けに行く」と言った途端に「そこのそれ(最近具体的な名称を言わない)堆肥に持って行って」とポリバケツに入った生ごみの処理を頼まれた。まだいっぱい溜まっているわけではないのに・・・・と思いながらも「はい」(良い返事は生まれつき)

 残飯、野菜クズなどはもちろん、油や醤油の濃いものや飲み残しのスープなどは台所から流さず残飯用のポリバケツにいれます。それを乾燥場下で納屋の隣にある堆肥プラントに入れます。プラントといっても、この通り木枠で囲っただけです。ここに家の生ごみや畑からの不用な草などをいれ土をかけるだけです。分解は、かけた土の中にいる自然の力に頼ります。

Img_4221

 2箇所あるのは、一方がある量まで入ったら、寝かせるためです。今は左側に入れています。右側はホコホコの土になっていて、虫やミミズがいっぱい暮らしています。時々ここで採れたトマトを食べたり、ジャガイモを収穫することもあります。おじいちゃんはこれを畑に入れたくて入れたくてうずうずしています。

 囲いの周りにはタヌキが来ないように柵が通っていて夜は電気が流れます。トタンをかぶせているのはカラスが来ないようにするためです。ここがタヌキやカラスの餌場になると、生ゴミは効率よく処分されるように感じると思いますが、彼らの環境には決して良くないからです。

 こうして出来上がった生ゴミ堆肥は、積み込んでいたときの臭いも無くなりきれいな土になります。ここでの私たちのくらしは全てが環境にやさしいわけではありませんが、ちょっとした手間を惜まなければ、少しはそれに近づける気がするのです。

 それからすると、家内の「ついでに・・・・」は環境にやさしい発言なのかもしれません。次からも「はい」と言うことにします。

|

« 焼豚Ⅱ | トップページ | 麦 »

エコライフ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 焼豚Ⅱ | トップページ | 麦 »