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2008年5月 5日 (月)

もみ蒔き

予定通り?もみ蒔きを終わりました。

 箱苗は機械で田植えをするために、機械のサイズに合わせた箱に土を入れもみを蒔き育てるものです。10アールに20枚の勘定で苗を育てるわけですが、育つのが心配なのと、もし足らなかったらといういつもの心配性がついつい出て結局40アール分で80枚あれば済むのですが98枚も準備しました。

 朝から準備して9時半スタート。おばあちゃんが監督でなにやらメモした紙をもんぺのポケットから出しては確認。ちらっと覗くと稲の品種と植える田の名、必要枚数などを書いていた。この監督、何か作業をするたびになにやら手を出して修正する。もみを蒔けばもみを、土をかければ土を、いすに座って見ていたと思ったらそばに来てごそごそする。そして時々おじいちゃんが覗きに来るのです。

 実労は、息子に娘夫婦と母ちゃんと私です。午前中にはほぼ完了。こういった作業のときは外で食べるのが楽しい。運動会や花見の感覚で楽しんで?やってるようなところがあります。午後には体験のお客様方(Y氏)も作業に参加し、7人での作業となりました。苗を育てるためのハウスに持ち込み遮光用の布をかければもうオヤツ。休み時間のほうが長く4時には終了となりました。

 どれだけ腰のしっかりした良い苗を育てるかで、田んぼに植えたあとの初期成長の良し悪しが決まると思っています。「私の田んぼ人生」のなかで苗作りは、何十回も挑戦できるものではないので、年季の入った監督の存在は、登美屋の稲作りを安定させるのに不可欠です。夕食のとき「今日は何もせなんだ(何もしなかった)」と両親は言っていましたが、その存在こそが大切なんだと思いました。

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