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2008年7月 8日 (火)

丹精

 大豆の植え付け準備が順調にすすんでいます。

 手抜き大豆栽培に無言の抵抗をしていたおじいちゃんとおばあちゃん(両親)ですが、二人の思い通りの方法に変えたら急に協力的になって、私が草刈して耕運して畝を作っておいたら、あとは二人で一生懸命作業をしてくれました。先日までの草だらけとは大違いで、あと少しマルチをかけたら立派な大豆畑になります。

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 それに、小さなビニールハウスの中では、おばあちゃん(母)が蒔いてくれた大豆が芽を出し順調に育っています。こうして、小さな豆粒から命がいっぱい育つのを見ると、責任のようなものを感じます。そして少し恐ろしい気もしてきます。

 その場に芽を出し根を伸ばす小さな命ですが、改めて考えてみると両親は、それを「どう育てる」かを私に教えるために「無言の抵抗」だったのだろうと納得する。

Img_4841

 両親が伝えようとしてくれているのは「丹精を込める」ってことでしょうか。

 私は、手間と効率と成果を天秤にかけて物事を判断することが多いのですが、農産物など命をいただいて生きるものとして、丹精という言葉を置き忘れないようにしなければならないと思った。

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