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2008年9月23日 (火)

わら切り

 彼岸なので家の墓参りをし、それから息子と二人で家内の実家の墓参りに行きました。龍神の墓は山の中にあるのですが、御坊は波の音が聞こえそうな海のすぐ近くにあります。いつもでしたら墓参りの後、海に出て煙樹ヶ浜の海岸を少し車で走ってから帰るのですが、今日は、一緒に墓参りに出たおじいちゃん(御坊の父)を実家に送りすぐに帰ってきました。

 水取り、黒酢、穴、ごん田4枚あわせて3アール足らずの田です。これらを「谷辺の小田(たにべのこだ)」と呼んでいます。家に帰り簡単に昼ごはんを食べるとすぐに田に向かいました。谷辺の小田の脱穀をするためです。急ぐのは特別の楽しみがあったからです。脱穀はすぐに終わり、棹を片付け、息子は杭の根元についた泥を洗い流す作業にかかり、私は、押し切りでわらを切る作業を始めました。これがしたかったのです。

 Img_5512

 しかし、長く使っていなかった押し切りは、わらを簡単に切らせてもらえなかった。そこで古い天ぷら油を錆び付いたところに流し何度か動かしていたら、楽にわらが切れるようになった。それからはざくざく切れるのが楽しくて、夕方までわら切りをして遊んでしまいました。

 今日脱穀しようを思っていた中西の1反ほどは明日に持ち越しとなりました。

夕ご飯のとき、おじいちゃん(龍神の父)にわら切りが楽しかった話をしたら、「わら切りの機械もエンジンもあるはず」という。右肩が痛くなっていた私は今度はそれでいこうと思っている。

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