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2008年10月 6日 (月)

やさしくなったので

 お日様がやさしくなったので、瓶(かめ)に漬けていた梅を取り出しました。

 7月の中ごろ、いつものように『けん兄さん』のところで完熟梅を分けてもらい、おばあちゃんとお母さんが漬けてくれた梅です。瓶の覆い(おおい)をとると、梅酢(うめず)を飲んでみたくなるような、完熟梅のいいにおいがぷ~んと広がりました。

 その傍ら(かたわら)では、同じ時期に仕込んだ味噌が、これまたいっちょ前に『味噌だーッ』てな匂いをさせています。

Img_5564

 この梅を2ヶ月ほど、お日様にも、露にも、雨にもあてながらじっくりと干しあげます。どういった干し方が良いとか言うものではなくて、我が家では毎年そのようにします。土用(どよう)に干せばいいかもしれませんが、人でもそうでしょう、真夏の日向(ひなた)に帽子もなく放り出されたらたまりません。それよりも、陽だまりがこいしくなる季節に、日向に出してもらえば気分がいい。

 干している間『食べたくて食べたくて』でも我慢する。 だから美味しい。

 梅干を食べ始めると数ヶ月で無くなってしまう。 だから美味しい。

 じっと我慢すれば、12月半ばには美味しい梅干が食べられます。

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