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2008年10月 2日 (木)

新米を送る

 仕事で町に出ていると家内からメールが入った。「米を送るための箱、買って来て・・・・」今年も始まったかと納得してホームセンターへ立ち寄ります。

 稲の収穫が終わり倉に米が入ると、おばあちゃんが親戚に新米を送ります。とはいっても、大概は家内の仕事になります。送り先は、両親の兄弟、子などです。自分が決めたことは何があっても遂行しますから、話を聞いて「じゃあ、明日にでも・・・」は通用しません。「今してくれないなら自分で・・・・」になります。

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 ゆうべ、何やらおばあちゃんがごとごとし始めました。「何してるん?」「種もみを澄田屋で分けてもろうて来たんじゃ」「今年作った『峯朝日』と『千代錦』(いずれもイネの品種)やったら種を採っとるで」「わしは『福光』が好きなんじゃ」

 おばあちゃんの頭の中では来年の田圃プロジェクトがすすんでいます。たぶん≪どの田に、何を植え、いつ収穫≫するといった計画が進行しているのでしょう。

 私たちはその構想に従いながら、藁を切って、堆肥を入れて、株田を起こし、レンゲをまき、畦の草刈り作業を今月中に終わらせなければなりません。

ノンビリやりますけどね

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季節とくらし」カテゴリの記事

コメント

あの美味しいお米が出来るまでの、ほんの少しの作業で大変だと感じてましたが365日続けて積み重ねることの大変さも少し考えながら味わいます☆

投稿: 新入り | 2008年10月 2日 (木) 19時47分

そこまで考えてくれるなら、新入りは卒業です。
365日でなくてあの田に一瞬でも立つことが大切なのだと思います。
 稲を育てたのは彼自身の力、助けてくれたのが、風や雨やお日様、田と谷の水等。
 私たちがしたことは、堆肥を入れ土をかき混ぜ、苗を植えただけ。いつもと同じ、それでも今年は豊作でした。
 この恵みをくれていたのは、稲の力と自然環境なのだとやっと気付きました。
私は、これにこたえられるよう、田んぼを大切にしたいと思っています。
また、田や山に立ちましょう。

投稿: 父 | 2008年10月 4日 (土) 19時57分

米は美味しく食べてます♪おばあちゃんおじいちゃんやお母さんお父さんお兄ちゃんに感謝です☆
たんぼさん自然さんありがとう♪
あとブログの漢字がむずかしいからフリガナふるか、ひらがなにしてほしいです(^o^)
でも読めて意味がわかるとかしこくなれる気がするから漢字でもいいとも思うです(^_-)

投稿: 真ん中 | 2008年10月 5日 (日) 21時05分

ほんまに、51年も龍神でくらし、田畑や、山にかかわって暮らしてきた。毎年同じように管理している田なのにたくさんの米が採れ(とれ)たのを考えてみて、イネの成長を左右する「自然の力ってすごいな」そう感じたのです。

漢字は私の字ではなくパソコンの字です。堆肥(たいひ)稲(イネ)親戚(しんせき)峯朝日もしかしたら峰旭(みねあさひ)千代錦(ちよにしき)田圃(たんぼ)畦(あぜ)株田(かぶた)藁(わら)・・・・ごしてきありがとう。

投稿: 父 | 2008年10月 5日 (日) 22時56分

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