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2008年12月18日 (木)

おじいちゃん入院

 硬膜下出血とかいったと思う。

 平成20年、おじいちゃんは冬、夏、秋と3回こけ頭をしたたか打っている。2月の雪の日、離れへの凍った階段でこけて救急車で街の病院へ行った。7月は庭木の剪定中に梯子ごと倒れて、村の診療所で後頭部を2針縫った。10月は車ごと2mほど落ちて車は廃車、人間は達者。

 私の同級生は、冬におじいちゃんがこけたのを知り「生活をみてあげて、バランスがおかしいとか、様子に普段と違うものを感じたら、お医者さんにかかりなさい」医者になったのは聞いていたが久し振りの会話がそれだった。同級生が心配してくれた通りだった。で、今日、何とかいう膜と脳の間に溜まった血を抜いてもらった。

 一昨日検査して手術したほうがよいといわれ、昨日お願いしますと返事したら、今日手術することになった。そんなに簡単に日が決まるのだから「大したことないで」とおじいちゃんに話した。確かに先生もおじいちゃんに、しんどいものではないと言ってくれたらしい。

 昨日は、散髪に行った。おじいちゃんは、昔から何かあるとすぐに散髪に行く。

 午前中に、家内に付き添われ入院したおじいちゃんを午後見に行ったら、散髪してきれいになった頭をかみそりで部分的に剃られ、そこにマジックで切り取り線が描かれていた。

 手術が終わり、第一声は、「せんせは大したことないちゅうたけど、ありゃっぁ、嘘じゃ。えらかった(しんどかった)」何度も言うので、おじいちゃんに「もっと大きな声で言ったらええよ」おじいちゃんは気付いていなかったが、その先生はカーテンの向こうで、隣のベッドへ患者さんの様子を診に来ていた。部屋が一瞬シーンとしたけど面白かった。

 何でもいい。少しでも元気が取り戻せたら。

 

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コメント

無事で何よりです。
みんな元気で笑っていられることが幸せです。

投稿: 息子 | 2008年12月19日 (金) 00時48分

おじいちゃま、大変でしたね。
よくわからないけど、最近の医療はすごいですね。
大きな手術をしても、すぐ歩けるようになるし、お見舞いに行かなくちゃ、と思ってよい日や仕事の休みとかを選んでいると、もう退院できたらしい、ということがよくあります。
おじいちゃま、どうぞお大事になさってください。
余談ですけど、友達の中に「医者と弁護士とあと一人なんだったか忘れたけどその3人がいるとよいとか?

投稿: みかん | 2008年12月19日 (金) 05時09分

ウチの酔っ払いの父親と同じ病気です。
彼も酔っ払いでいつものように酔っ払ってるんだと思われて発見が遅くなりましたが助かりました。
血の塊がじわじわと脳を圧迫していたのですが、これを取り除くと脳はもとに戻るのだそうで(部位によってはこの限りではありませんが。)その通りになりました。
後年亡くなりましたがこの件に関係する原因ではありませんでした。勿論酒も無関係だったとウチの酔っ払いは胸を張っております。

投稿: 寅次郎 | 2008年12月19日 (金) 19時35分

おかげさまで、おじいちゃんは元気になっています。
頭の空気を抜くパイプを外してもらって経過も順調のようです。

幸せの分だけいつか悲しい事もあるのでしょうが、とにかく一生懸命生きるってことですかね。
そんなくらしを医療がサポートしてくれるありがたい時代だと思います。

ところで医者と弁護士とまだ他にできれば世話になりたくない友達。。。政治家?坊さん?警察官?・・・あと一人は誰でしょうかね

投稿: 英 | 2008年12月19日 (金) 19時55分

 きっと寅次郎さんのお父さんも、強く頭を打たれていたのでしょう。酔って転んだとか。結構多いみたいです。

おじいちゃんは、動脈硬化かなんかで血がさらさらになる薬を飲んでいるので余計に内出血したりするみたいです。

 今年の夏に知り合いも同じ病院で同じ治療を受けました。午前中に血を抜いてもらって、切った頭にネットかぶって点滴しながら食堂で一緒にカレーを食べました。不気味やし点滴は漏れるし、はらはらしました。

投稿: 英 | 2008年12月19日 (金) 22時03分

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