宣言
私の友人が、一家で親友になってくれと電話の向こうで言った。友は、少し酔っていたけど「これくらいでは酔うはずはない」というので、それではと一日考えた。
実はうれしかった。そこで提案した。
1 伝える、言葉を選ばない(ゆるす)。
2 いらぬ詮索はしない(信じる)。
3 愛称で呼び合う(親しむ)。
4 困ったことは躊躇せず話す(あまえる)
いまどきの子供たちでもしないような、私たちの『親友宣言』です。
50歳を過ぎて 「なあ、なんて呼ばれたい?」 「○○○」 「あかん、職業がらみは・・・」 「じゃ、ちょっと保留」
死ぬまで続く親友やから、死ぬまで考えたらええと私は思っている。
照れくさかったけど、確かめ合った心の支えは、ありがたい。本当に有難い。
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