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2009年2月15日 (日)

娘に教わる

金曜日の夜から、娘夫婦が泊まりに来てくれていた。

 新しい息子と二人で台所の片付けや、家の掃除をしたり、おじいちゃんと町に出て買い物を済ませてきたりして帰っていった。これまでも、来ては手助けして帰るのですが、娘を見ていて時々『こいつ、ようやるなあ』と思うことがある。

 食事の時は、おばあちゃんの側に座る。おばあちゃんがご飯をこぼすと、小さな子供に食事させているお母さんみたいに、手にとって自分が食べる。

 帰り際には、必ずおばあちゃんに抱きついて『また来るね』と言う。おばあちゃんは、孫の背中をとんとんと小さく叩くだけで特別何も言わない。

 今日、私たちの昼ご飯の準備をして、自分たちはおにぎりを弁当にして帰っていった。もちろんおじいちゃんとおばあちゃんに「さよなら」を言って。

Img_6263

 両親が散歩に出たあと、台所の片づけをしていたら、おばあちゃんの席でご飯粒を見つけた。ちょっと決心はいったけど、それを口に入れてみた。普通のご飯粒ですが、娘のおかげでひとつ何かを越えた気がした。

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コメント

土間にへばりついた味のりとか橋の上のガムにくらべたら、断然ばぁばの落としたごはんのほうがいいよ

投稿: 真ん中 | 2009年2月16日 (月) 18時29分

土間の味付け海苔?
橋の上に落ちているガム?
そっそれだけは‥‥‥ご勘弁を(@Д@;

投稿: 英 | 2009年2月16日 (月) 18時42分

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