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2009年3月22日 (日)

いつもの春

 龍神村森林組合がFSC(森林認証)に登録されていたとき、少しの面積ですが我が家の『どれざこ』(崩れやすい場所・落ちそうな場所)を多様な動物が生息しその環境を守っている森林として仲間に入れてもらっていました。

 登録以前から、鳥が巣穴を作っている木は切らない、ムササビが住み着いた洞のある木は残す、等のことは続けてきていましたので新たに特別な取り組みをする必要もありませんでした。

 この場所は、地形にも恵まれていませんから、自分たちにとっても、環境を大きく変えることは、管理するという点で大きな負担になるのです。そして何より、動物がくらしている様子を見えるのはうれしいです。

 先日、『どれざこ』の様子を見に行ってきました。

 ムササビの中継基地(私がそう呼んでいるだけ)もちゃんと使われているみたいでした。

Img_6612_2 

 それに今にも倒れそうな、ヒノキの枯れ木にも例年のようにムササビがくらしていました。

Img_6611

見つけ辛いのですが、画像のほぼ中央に顔を出しています。

 百数十年生きた杉の木にあいた小さな穴、奥のほうからミツバチがうごめく音も聞こえました。そこに寝転がり見上げていたら、空を舞うトンビの影が見えました。もうすぐ子育てが始まるでしょう。

Img_6618

 いつもとかわらない春がやってきそうです。

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