薪ストーブと子育て
夏は別として、雨の降る日は薪ストーブを焚くことが多い。
昨夜などは、結構雨が降ったので『薪ストーブ』となりました。一夜明けても雨は残っているし、ストーブに火も残っていたので、薪を入れた。
10時頃から日があたり始めた。ストーブは絶好調。部屋はちょっと暑い。そこで、「今日は彼岸でもあることですから」と先日からの『味噌の麹がよく育つ音楽』をかけながら、いつもの椅子に座って本を読むことにした。
今読んでいるのは、『子どもはなぜモンスターになるのか』です。この本は子育てをしている人たちだけが読む本ではない、今を生きる者がちょっと振り返るのに、大切なヒントをくれる本だと思います。この部類の本で助けられたり、反省させられたりしました。今回も反省ばかりしながら読んでいます。
これからも身近に置くだろうと思う本3冊です。『子どもが育つ魔法の言葉』は息子が買ってくれたもの、『自分をまもる本』は私が家族に1冊ずつプレゼントしたものです。
子育てのとき犬たち(ラブラドールのうっふとシェリー)にはずいぶん助けられたけど、今日のように薪ストーブのそばで過ごすような時間もあったらよかったと思う。
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