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2009年3月16日 (月)

彼岸餅

勤めから帰ると、もち米が蒸されているにおいがした。

 母屋と離れの間が、簡易のカマドで火を焚く場所になっています。おばあちゃん(母)は、そこに火を入れ、餅つきの準備をして待っていてくれた。

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 蒸し始めてどれくらい経つのかたずねたら、もう丁度よいくらいに蒸しあがっているとのこと、帰って来る時間まで計算して、準備を進めたようです。

 かといって、『今日はふらつくさか(軽いめまいがして)、なんにもできん』というおばあちゃんは危なっかしくて何もたのめません。夕食準備中の家内にもたのめず、息子と二人餅つきを始めた。

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 4升を2回に分けてつく、この一回つく単位を『くぼ』といいます。このあたりで『2くぼつく』といったら、4升つくことを意味します。

 ひとくぼ目はヨモギ餅、ふたくぼ目が白い餅。つきあがった餅は、おじいちゃんとおばあちゃんが丸めてくれます。

 明日は彼岸の入りです。この杵つき餅、家や親戚の仏壇にお供えします。

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