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2009年9月27日 (日)

共存

 午後から雲行きが怪しくなると言うので、『西の岡』に干している峯朝日(米の品種)の稲はち(脱穀)をすることにした。先に「谷辺の小田」(水取り、黒酢、穴、ごん田、谷のそばにある4枚の田の総称)と「沼」を片付け、山際の田に上がった。

 高い場所から見るとほかの家は、収穫を終わりきれいに片付けが済んでいる。

Img_7706

 焦らずにゆっくりしようと思いながら田んぼの中を見たら、稲を刈ってさおに干して一週間の間にサルが来て稲を抜き取って食べたり、山に持ち込んだ跡がいっぱいの残っていた。

Photo

 悔しい思いを抑えながら稲はちを続けた。つらつら考えると、今朝、稲はちをはじめた「沼」(田んぼの名)に行ったとき、きれいな雉が飛び立った。そこもこんなふうに稲が荒らされていたのにそのときは、「共存・共存」と思ったことを思い出した。

 ひと限らず動物も何もかも、『同じ時間を過ごすものは仲良くしなければ』と思いはじめ(自分の好みで許せて、そうでないものにはつらく当たるのは間違っているのです)それからは、心静かに稲はちをした。

 午後は、早めに仕事を終わり、お母さんのお誕生日の準備をした。「共存・共存」

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