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2009年9月20日 (日)

四国の山並み

『美味しいものが食べたい』長女が大きな声で叫ぶ。

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 朝から西の岡の大田に干していた稲の脱穀(龍神では稲はち)をし、その上のチリ、サルに荒らされた腰切れと、まだ稲が青い丸田、そして猪が近くまでやってきていた腐れ木の稲刈りをした。

 夕方東光寺薬師堂の前の柳田の稲はちをしていたら、西明の田んぼで稲かけをしている子供たちから『町に行こう、早く準備をしよう』と誘いの電話が入った。

 連休の残りは、娘婿もやってくるので、餃子、から揚げ食い放題をすることにし、花光のカフェオレ大福も食べたいと言う。

 いつも行く田辺の山正という肉屋さんへ急いだ、本来なら店が閉まるぎりぎりの時間でした。途中虎ヶ峰を越えるころにはお日様は沈んでおり、西のずっと向こうの空は夕焼けになっていた。

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 よく見ると赤く染まった空の下のシルエットは、紀伊水道の向こう側、四国の山並みでした。広場に車を止め、ガードレールに並んで立って「手前で光ったのが日ノ岬、向こう側で海に突き出しているのが蒲生田岬や」みんなに話しながら、肉屋さんが閉まっていてもこの時間のほうが良いと思っていました。

 ところが、行ってみると奥さんがシャッターを下ろしているところだった。ぎりぎりセーフ。悪いとは思いながらも、いつものようにミンチもその場で、から揚げ用も希望の大きさに目の前で仕上げてくれた。ご主人と奥さんが旅行に行ったときの話しまでおまけにしてくれながら。

 餃子もから揚げも、美味しいものができそうな気がする。

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