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2009年10月29日 (木)

秘密基地と薪ストーブ

 秘密基地にあるホンマ?の薪ストーブはクリーンバーンをうたっているものでは一番小さなものだと思う。はじめサイズが小さいから10㎡の小屋の2階が暖かくならないと思っておりました。

 アーミップインターナショナルのログキットのリンド36Lはロフトになっているのですが、少し自分で仕組みを変えて、はしご部分だけを開口にして後は床にしたものです。

 2階が暖まらないことを我慢していたのですが、あるときはたと気がついた。『暖かい空気が2階にまわらないのだ』と、そこで薪ストーブの真上の床に通気孔をあけてみた。

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 通気孔といっても四角く穴を開け、側溝用のグレーチングをはめ込んだだけですが、効果はばっちりでした。真冬でも寝転がってここに足を置くとつい眠ってしまうくらい、暖かな空気が上がってくる。

 火をつけるときは、樹齢100年を越える脂ののったヒノキのチップ(ナイフ一本で耳かきを作っている友人からいただいている)を少しだけ着火剤として使うことで、特別な技術もいらず薪に燃え移ってくれる。この着火方法も最近始めたものですが、長時間ここで過ごすわけではないので、早く暖まりたいときなどはすごく便利な方法です。

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 無茶をせず、安全に配慮さえすれば、薪ストーブは用途に合わせて自分の発想が活かせる楽しい道具だと思う。いざ火がつくと生き物みたいな気もする。

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