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2009年10月27日 (火)

人の生活

 町に出て時間があると古本屋さんに行きます。古本屋さんで見るのは主に絵本で、何か楽しいものはないかとさがし、ついつい買ってしまいます。家族に読んでほしいものならなおさらです。

 今回買ったのは『人の生活』犬の目線から人間とはこういうものだと書かれたもので、家内に見てもらおうと買っちゃいました。

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 家に帰って「お母さんどうぞ・・・・」などとは言いませんが、机のそばに仕掛けて置きますと、家内が『引っ掛かる』のです。そして「あの本たのしいねぇ」などと言おうものなら、私はにんまりとなります。

 今回、その声を聞いて私も最後まで『人の生活』(絵本)を読みました。で、あれ~、こんな内容の本があったと思い出し、パパラギを本棚から見つけ出しました。

 夜、薪ストーブの前で、繕い物の手を止めた家内が「パパラギを声に出して読んで」という。変な本を仕掛けるのではなかったと後悔しながら、文明社会のおろかさを声に出した。

 私たち家族の生活は厳しいけれど、二冊の本でなんとなく豊かな気分になれたのでした。

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