毒見
私には自分用のエプロンが何種類かある。
味噌やポン酢の仕込み、焼豚を作るときに使うのは防水のもの、台所では普通の布製のものを自分の椅子の後ろに掛けています。
今日は、夕ご飯に賞味期限の切れたひき肉を使ってハンバーグを作ることにしました。レシピをさがすのは面倒なので、娘に電話して聞きました。にんじん、たまねぎを入れるがきのこを入れるのも良いと言うので、シメジも細かく刻んで、におい消しにウィスキーを振りかけたひき肉と混ぜ、パン粉、卵を放り込んでぐちゃぐちゃ混ぜた。
下味は、塩と胡椒。何もかも分量は適当にする。こういったところは、男の料理教室に通っている成果だと思う。
それを適当な大きさにして。フライパンで焼いたがなかなか美味そうなものになった。
次を焼こうと思ったのですが、良い方法を思いついた。お好み焼き風ハンバーグです。何も小さく分けて焼く必要はないのですから、これでよいのです。これが男の料理というものです。
そこに息子がやってきて、煮込みにしたらと言うので、そのようにしたらこれまた美味そうに出来上がりました。
お好み焼き風煮込みハンバーグの完成です。
美味そうで良いのですが、焼いているときからにおいが変だったので、息子と私が今晩食べてみて、大丈夫だったら明日みんなで食べることになりました。
さっき食べましたが今のところ大丈夫です。
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