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2010年1月12日 (火)

越冬めだか

夏のはじめ、和歌山市に住む友人が家内に届けてくれためだか

『ギリシャの水がめ』みたいな素焼きのかめに入れておりました。溜まった水がにじみ出るので夏の間は冷却効果があってよかった。時々水を追加すればそれでよく、息子が市販のえさをすりつぶして与えていた。

夏が過ぎ、秋から冬になり、めだかのことはすっかり忘れていた。年末の雪は家の庭を真っ白にした。

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一番向こうで雪に埋もれているのが、ギリシャ風『めだかの住みか』です。庭の雪が解けたとき、手遅れかもしれないと思いつつ、冬枯れのホテイアオイが痛々しく、シャーベット状の水が溜まったかめを軒の下に移した。

一昨日、水が少ないかもしれないと、バケツに水を汲んで入れようとしたら、枯れた浮き草の下にめだかが泳いだ。めだかが驚かないように、ゆっくりゆっくり水を入れると、それは氷の上に広がった。

P1000997

このような小さな命、氷の下で泳ぐのが不思議だった。

めだかの世話と一緒に忘れていた友の気遣いが冬を越します。

 

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