季楽里龍神で人形展が行われています。
龍神村にくらされている80歳代のご夫婦が、自作の人形や小道具で再現した『なつかしいくらし』です。
展示の目立たないところに文章が添えられていた。
「かつて日本では あたりまえだった山村の暮らし、そこから何かがみつかりますように・・・・」と、はじまります。
便利な暮らしを求めるあまり、大切なものが消えていったような気がする。今一度かつての暮らしを振り返ってみることで、本当の豊かさが見つかるかもしれません。そのような内容だったと思う。
そのような思いをもって展示を見たら、少しちがったものがみえてくるかもしれません。
今月末まで展示されるそうです。
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