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2010年2月11日 (木)

カセットテープ

 勤め先から与えられている車のCDが壊れ、ラジオの入りも悪いので最近カセットテープを聴き始めた。はまっているのは、香具師の口上(やしのこうじょう)ですが、小倉百人一首も聴いております。

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 香具師の口上は、浅草界隈のものなのではじめは違和感があったが、聴くうちに楽しくなってきた。違和感があってもそのうち楽しくなると調子に乗って、開封もしていない小倉百人一首を見つけ聴き始めています。少し高尚なのでたぶん一回で終わりでしょう。

 そこで、本棚の上で埃まみれの紙袋から昔のカセットテープを出してきて整理を始めました。一本ずつ聴きながらの整理ですから手間がかかります。

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 ベンチャーズ・ピアノ・クラシック・パンフルート・フォルクローレ・歌謡曲など音楽テープのほかに

 若い頃乗っていたカリーナGTのエアクリーナを外した時の音や、それより古いのは、スプリンターで夜の林道を走っている時の友人との会話「ええなあ、夜は谷底が見えないから・・・・」今になって、よく大きな事故を起こさなかったものだと思う。

 末っ子がまだ生まれていないとき、長男長女と一緒に画を書きながら話している様子もテープから聞こえてくる。「なあなあ、○○はどうして」とにかく、「なぜ?」「どうして?」の連続です。けっこう気長に受け答えをしております。

 一番古いのは、高校生のときの友人との会話。

 懐かしいのは、スリランカの人たちが我が家に泊まった時、彼らの話し声と、国歌や民謡の歌声。

 カセットテープからの音はきれいではないけど、不思議なやさしさがあり、そのときの情景を浮かべることができる。

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