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2010年12月12日 (日)

山祭り

今日は旧暦霜月七日です。

昨日、家内がぼた餅を作ってくれていたので、日が暮れてから山小屋の近くに作った山神さんにそれをお供えした。

山祭りの日、山に降り立った山神さんが木の本数を数えており、人が山に入ると本数に加えられ、木になってしまうらしい。

そこまで考えて夜のうちにお供えをして家に帰ってきたら『季楽里龍神』で行っている『朝の散策』の予約が入っていた。山に入らなければならない・・・・

今朝、まだ暗いうちに『塩と米』を渡されて家を出た。夜が明ける前の散策の道、塩と米をまきながら、入り口で、太い木に向って、カーブを曲がるたびに・・・・いたるところで頭をさげ『お世話になります』『ちょっと失礼します』『木ではありません』・・・・・。

おかげで、お客さんと一緒に人間として山から帰って来たのでした。

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季節とくらし」カテゴリの記事

コメント

今晩は、まっちゃんです。
先日はお世話になりありがとうございました。
三浦しをんさんの小説にも
「旧暦霜月七日」のことが書いてあり
「そうか、季楽里さんの散策もお休みかな。」と
思っていたら、そうでは無かったのですネ。
ひとり、ひとりを大切にする、英さんらしいです。
でも、本当に木に間違われないで
よかったですネ。
我々は大地に生かされている、
いわば、与えられた命ですものネ、、、。

季楽里で、再び、案内してもらおうと思ってます。
今度はふたりで、、、。

投稿: まっちゃん。 | 2010年12月13日 (月) 19時21分

こんばんは

私はお一人でも私達の暮らしに興味を持ってくださるなら、季楽里の散策も、家の周辺での案内もさせていただこうと決めています。

まさか、今回のようにお招きいただいて皆様の前で私達の暮らしを紹介させていただくチャンスなど本当に夢のような話でした。ありがたかったです。

ひとつお伝えする大切なことを忘れていました。「私は、皆さんの前で、または中に入って、話したり、見てもらったり、かいでもらったりしましたが、本当の主役は、自然や山やそこに暮らす人や、山で汗を流している人たちなのです」インタープリターとして一番大切なことを忘れて講演してしまったことを反省しています。お許しください。

子供達とのキャンプでも、案内でも守っていることがあります。事前に現地に行くこと、そこにお住まいの方にお話を訊くこと、終わってから現地をもう一度訪問させていただくことです。次回はまっちゃんに見つからないように最後の仕上げにうかがいます。


山祭りは春にもあるようです。私は形の上で冬の山祭りを実行していますが、これを続けても結局、本当の意味は終わるまでわからないかもしれません。でも、それでよいとも思っています。

投稿: 英 | 2010年12月13日 (月) 23時16分

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