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2011年3月20日 (日)

いたちごっこ

冬、電機柵で囲った田に鹿が入り一番寒い時期を乗り切った麦の大半を食べられた。復旧するとき麦畑の中にも線を張り電気を流しておいた。

二回目に入ったときは、線が邪魔で麦を食べずに退散したようでした。でも、杭は倒れ線は垂れ下がっていたのを復旧したのは先週のこと

今朝見ると、電気柵も立っているし、麦もすくすく伸びています。

P1050221

それでは、別の田んぼの電気柵を修繕に行こうと軽トラに乗ったら『としくん』に止められた。

「山から下りてきた鹿が、道路を通って、え~さんとこの田んぼの石垣のぼって麦畑へ行きょんの知っとるかい」そういいながら現場へ案内してくれた。

P1050226

おっしゃるとおり。説明によると、たくやんとこの裏山から降りてきた鹿は、水仙の中を歩いて道路に出て、うちの石垣をよじ登って、田に上がり、草を食べ、山に帰るとき土だらけの足で石垣から飛び降り、同じルートで山に帰った。言われてみると、アスファルト道に土が落ちて、足跡もくっきり残っています。

P1050227

今日一日で、ここのほか、東光寺、本郷と3ヶ所設置している電気柵の修繕を済ませた。多分来週も、どこかが壊されているか、新しい進入ルートを開拓されていると思う。

終わりのない戦いですが、これに降参するとここでは野菜も稲も育てられません。作物と耕地を守るための『いたちごっこ』は続きます。

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