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2011年4月 2日 (土)

お日様に湯たんぽ

山桜が細原(ほそばら)の山で咲き始め、あたたかな日が続いています。

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明日は御坊の両親の一回忌なので、日本に帰ってきた家内の妹を迎えて龍神に戻った。夕方までには時間があったが、お日様が雲に隠れたからと、洗濯物を取り込む家内の足元に・・・・・。

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そう、ステンレスの湯たんぽが置かれていました。

おじいちゃんは天気の良い日にこうして愛用の湯たんぽをお日様に当てます。真夏ならいざ知らず、今の季節でも風は冷たく中の水が温まるどころか冷めてしまうのですが、そのようなことはお構いなし、温めて寒い夜に備えようとしているのです。

本当に湯たんぽが必要な冬に、このような状況に出会ったら、ひそかにストーブやガスコンロで温めて布団に入れてあげたりしたのですが、今日でしたらそのようなことも不要ですのでそのままにしておきました。

おじいちゃんは夕方、満足気に冷たくなった湯たんぽを離れの部屋へ持ち込んでいました。

父に限らず両親は80年余りの経験から、すごい生活の知恵を教えてくれたりする反面、80年余りの疲れから落語のようなお馬鹿さんをしでかす。

私達には、どちらの姿も学ぶところが多い。

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夕方、おじいちゃんが割ってくれた風呂用の薪を家族で木納屋に運びこみ、崩れない方法を教わりながら積み上げた。

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