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2011年6月18日 (土)

もう、何者かが

雨が降っても降らなくても田んぼの見回りは朝夕の日課です。

特に朝は、誰の姿も見えない時間に景色の変化を一人占めです。

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今朝は、山に霧がゆっくり流れた。耳も目も鼻も地面を踏む足の感覚も大切です。すべてが田んぼの管理に関係する。別に、たくさん米を収穫しようとかいうような大それたことは思っていない。

 田をとおして、汗を流したり、悔しい思いをしたり、喜んだりすることで私は大切なものを得てきた気がする。

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 それが小さな棚田だから意味があり、直接谷の水を頂くから意味があり、獣たちがやってくるから意味がある。

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 横方向に続いているのが田植え機のあとについて歩いた私の足跡。向こうの畦から中央をこちらの岸に歩いているのが侵入者の足跡。

 折角休耕地を水田によみがえらせたのにと悔しく思う反面、「あなたもやるね」と電気柵をくぐてやって来る侵入者を尊敬する。

贅沢なくらしです

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