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2011年12月 6日 (火)

じっくり観察

 しめ縄や重ね餅につけるシダ(ウラジロ)を収穫しています。

 収穫して農協に出荷する作業は、20年ほど続いているわが家の年末行事です。天候や木の成長の加減から、少しずつ収穫の場所が移動したり、同じ場所でもサイズや形が変化しますが、ウラジロがよく育ち、良いものが採れる場所は大体決まっていますから、毎年2haほどの限られた場所を約1ヶ月かけてまわります。

 縁起物ということもあり、とにかく規格に合ったきれいなものを、選んで収穫する。狭い場所をくまなく、目線をかえながらよく見てまわることで、ウラジロの変化だけではなく、動物達の様子を垣間見ることもできる。

今年も見つけました。

Photo

木の株に、リスの食べかすです。

 鹿やカモシカの糞、猪のぬた場、狸のため糞・・・・さまざまな動物達がここで暮らした跡がみえるのはうれしい。

 一年に一度こうして『じっくり』狭い範囲を『観察』することは、我家にとって大変意味のあることです。そしてそれが家族全員のボーナスになるのですからありがたい。

 そのような意味のあるウラジロの収穫ですから、この作業で得たお金を何に使うかは、重要です。 今年は、賛成多数で長女夫婦の幼子にお雛様を買う事になりました。

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