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2012年3月20日 (火)

作ること

『作ることは生きること』2年ほど前の翔龍祭のテーマです。

 今日は天気が良いとは言えませんが、雨の降らない休日になったので、割ったままの薪を片付けることにした。家内はぼた餅作り、娘はアンコ(意地の悪いオカメインコ)の世話、息子は花粉症・・・・。

 軽トラに薪を積み込み家の薪小屋に運ぶ。前回半分は入れているので残り軽トラックに約4車運べばいっぱいになる。けれど、割って外に積み上げたままの薪は10車分はあると思う。

 彼岸と言う今日のメインは、墓参りや親戚の仏参りですから、その間を縫って薪運びをする。 手順の例としては、積み込み作業をしているところへ、家族が墓参りの準備をして迎えに来てくれる。作業用のつなぎを脱いでそのまま墓へ、帰りにまた送ってもらって作業に戻る。

 そのようなことを、午前中に一度、午後二度繰り返した。日が暮れ作業できなくなるまでに家の薪小屋は満杯になった。数えてみると軽トラックに6車分の薪を片付けた事になる。

P1070056

作業の初めは「どうして一人でこのようなことをしなければならない」と思い、

途中から「手伝わないやつらはどんな気でストーブにあたるのだろう」となり、

「次の冬もみんなで暖まれるよな」と思うようになり、

「これで良いのだ」と私の気持ちもかわっていった。

 薪1本ずつ、家族のことを思いながら手間をかけていく。手間をかけることで、誰が損とか得とかいうくだらない事をこえた暖かい薪になってくれるはずです。

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