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2012年10月 9日 (火)

薄れる喜び

昨日、やっと稲の収穫作業が終わった。

今日は、勤めから帰って日暮れまでに『はなち用』の棹や杭を棹屋(さおや)に片付けた。

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棚田が多い龍神でもコンバインを使って1日で稲の収穫作業を終わる家も増えてきていますから、バインダ(稲刈り機)で刈って、『はなち』で天日干をしてハーベスター(自走式脱穀機)で脱穀するのが貴重になってきます。

二十数年前は、脱穀機を納屋から担ぎ出し田んぼの中に据え、発動機をセットし長い平ベルトで動力を伝えた。稲束を近くの田からオイソ(柔らかい布で作った幅5センチ、長さ3メートル程のベルト状の紐)で背負って脱穀機に運び寄せて稲はち(脱穀)をしていました。

その頃のことを思うと作業はずっと楽になった。時代の流れからか、作業が楽になった分か、収穫の喜びは薄れてきた気がする。

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