揃って健在な両親は若い頃シイタケ栽培をしていた。その関係でしいたけの乾燥小屋が今も残っている。
昨年、その戸口まで軽トラが入れるようにした。
その折に、私達が物心ついたときから風雨にさらされていた戸の板を張替えた。
それから一年、板も馴染んできたので、絵を書くことにした。以前、この乾燥小屋のホワイトボードに娘が落書きした絵が楽しかったから思いついたことです。
どのようなつらいことがあっても、人生を楽しむこと。
どのようなつらいことがあっても、ひとに意地悪をしないこと。
どのようなつらいことがあっても、田畑や山から学ぶこと。
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